15/06/13 08:30:05.87 JE4H1qsd0.net
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公判では、松谷被告が2012年5月頃から家賃滞納を始め、
周囲に金を無心する一方、可純さんの小遣いや身の回りを優先していた状況が浮かび上がった。
検察側は松谷被告が元夫や可純さんとやり取りしたメールを証拠として提出。
その中で松谷被告は、元夫らに数千円単位の借金を繰り返し求め、
「可純の小遣い」「部活動の交通費」などを理由に挙げていた。
可純さんがアイドルのコンサートに出かけ、会場でグッズ購入を迷った際には、
松谷被告が「買いなさい。今しか買えないんだから」と連絡。
可純さんのクラス担任だった教師が証人として出廷し、
「可純さんの持ち物から、経済的に困っているようには見えなかった」と証言した。
元担任が「可純さんはお母さんが大好きだった。
お母さんも可純さんの幸せを一番に考えていた」と話すと、
松谷被告はうつむきながら、目頭を押さえていた。
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