【社会】 国宝級「神社仏閣」に油を掛けた「カルト教祖」は在米産婦人科医〈週刊新潮〉at NEWSPLUS【社会】 国宝級「神社仏閣」に油を掛けた「カルト教祖」は在米産婦人科医〈週刊新潮〉 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト2:極限紳士 ★ 15/06/10 10:56:06.33 *.net >>1 続き ■震災は神の警告 金山医師は、3人きょうだい。姉と弟がいる。高校卒業後は米国のウィスコンシン医科大学へ入学。医師免許を取得し、現在、「ニューヨーク子宮内膜症センター」の所長として勤務している。 「現地では有名な産婦人科医で、医師としての腕には目を見張るものがある。子宮内膜症だけでなく、不妊治療でも数多くの夫婦を救ってきた」(知人) 米国を拠点に活躍する日本人医師といえば、聞こえはいいが、 「彼は、2011年3月の東日本大震災を機に日本で宗教活動を行うようになりました」 と話すのは、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団小岩栄光キリスト教会の吉山宏主任牧師である。 「11年10月頃、うちの教会に彼が来て説教してもらった。その頃から付き合うようになった。初めて会った時は、気さくな人だと思いました。 全国各地の教会を回るなど、日本のためを思う熱心なキリスト教徒だと思っていたのですが」 ただ、日本に来るようになった経緯を聞くと、一般の人はギョッとする。吉山牧師が続ける。 「その話を彼から直接聞いたことがありますが、概要を説明するとこうです。震災の直前、クリニックのスタッフと共に祈りを捧げていると、『やがて日本で大震災が起きる。 直ぐに日本へ行きなさい』との神のお告げがあった。で、3月11日の震災が起こるまさに1、2分前、彼の乗った飛行機は成田空港で着陸態勢に入ったといいます」 金山医師は、日本の教会で「震災は日本に対する神の警告。正しい神を信じなくてはならない」と語っていたという。ちなみに、離婚歴があって、 「彼はニューヨークのプロテスタント系の教会に通っていたことがあり、そこで米国人と結婚式をあげた。 ただ、金山さん曰く、結婚して5年程経った時、彼女の頭に蛇のようなものが巻き付いているのが見えたのだとか。 そこで、妻に『お前は、本当は何者か』と問い詰めると、『私はフリーメーソンのスパイなんです』と告白され、離婚することにしたそうです」(先の知人) 医師としては、こんなエピソードも披露していた。 「ある時、難病に侵され、あらゆる医師から見放された患者の手術をやることになった。で、いざ、手術を始めるとキリストが囁く声が聞こえ、それに従って手術を進めた。 すると、手術は奇跡的に成功、患者も助かったというのです」(吉山牧師) IMMを立ち上げたのも「神のお告げ」だという。 マーケットプレイス・ミニストリー(MM)とは、一部のキリスト教徒には、前からある考え方である。 それぞれの信徒の置かれた立場、職場や家庭、住む場所などで神に仕え、伝道しようというものだ。金山医師は、それを国際的、即ち、インターナショナルに行おうとしたようだ。 「IMMの設立当初は、我々も問題ないだろうと思っていたんですけどね。しかし、やがて、彼の中にほかの教会の信徒を引き抜いて、IMMに縛り付けようとする傾向が見え始めたのです」(同) IMMには、最大250人程度の信徒がいたという。元信徒が補足する。 「金山は、周りの人の意見を聞かず、自分こそが神の命を受けていると思い込んでいた。 例えば、彼の下には様々な悩みを持った人が来るわけですが、そういう人にも神の声だと言って高圧的に『お前はサタンだ』『スパイだ』と罵っていました。 カルト化の傾向がみられ、私自身付いていけなくなりました」 続く 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch