15/06/08 10:36:56.10 JISEr+kY0.net
幼い安倍少年は、そこに見た。安保闘争ならぬ大暴れに乗じて岸家を冒涜し
大好きな大好きな、岸の爺ちゃんを罵る嘲る日本人共を
そして思った、いつか僕が強くなってこいつらを(生活を)破壊して倒してやると…
苦虫を潰しながら、そう心に誓ったという...その復讐心と憎悪は並大抵のものじゃない
三本の矢は“悪魔”を倒す。この悪魔とは一部では日本人を示すと言われる
SHINE、うつくしいくに(憎いし苦痛) などの隠語はすべてを物語っている
h URLリンク(mmtdayon.blog.fc2.com)
安倍が“A級戦犯”“妖怪”呼ばわりされた岸を「おじいちゃんは絶対正しい」と信じ込んだとしても、
「安保反対!」を叫ぶデモ隊が“祖父の敵”として幼心に刻まれたとしても、解せなくはない
晋太郎は勉強を強いるようになった。「あまり勉強は好きではなかった」と言う安倍に対して、
この頃に晋太郎が「東大に行け、東大に行け」と頭を分厚い漢和辞典で叩く光景を、関係者は目撃している。
しかし、政治家への思いと名門家系の誇りに胸を膨らませ、一方では思うようにならぬ勉学に羞恥と
ルサンチマンを募らせていた多感な高校生にとって、東大卒で反骨の政治家と称えられた父を持つ
晋太郎の“愛のムチ”は、素直に受け入れられる筈もなかった。