15/06/01 15:54:12.88 dkRmJkhO0.net
>>425
同海戦でダコタは36機の日本機を撃墜したと主張しているよ?
430:名無しさん@1周年
15/06/01 16:01:51.03 6XLB9CmC0.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
エンジン排気管周りのアレンジは同時代の日本機よりもモデルとなったFw 190に近い
431:名無しさん@1周年
15/06/01 16:02:18.60 xLogDkvp0.net
>>425
隼鷹攻撃隊は厚い雲も垂れこめる状況下で米艦隊に接近したから、
戦果がとぼしかった引き換えに対空砲火による損害も軽微だっただけでしょ。
海戦全体ではサウスダコタは単艦で26機の撃墜を報告してるから
実際の撃墜がこれよりはるかに少なかったとしても
40mmボフォース砲の配備が対空砲火の密度を一気に向上させた例として
出されるくらいの海戦なんだけどね。
432:名無しさん@1周年
15/06/01 16:09:15.61 sol894OJ0.net
>>429
一航戦の航空機を何機か落としたみたいだが過大すぎる。二航戦は落とされていないし(ニ航戦第二次攻撃隊の雷撃機はホーネットの部隊を攻撃)。
サウスダコタのいる部隊と戦闘した可能性のある一航戦の攻撃隊の総数でさえ33機しかいない。
アメリカの戦果報告は何時も過大すぎる。大和にさえ魚雷命中46本(内右舷12本)
433:名無しさん@1周年
15/06/01 16:16:25.13 eb8j28000.net
昔と違って今はロックオンして対空ミサイルを打つだけだからな。
腕はあまり関係ないんじゃない?
434:名無しさん@1周年
15/06/01 16:18:15.75 sol894OJ0.net
昭和19年1月のラバウル航空戦(岩本徹三がニュース映像で写っている戦い)
日本側は全く損害を出していないが、アメリカ軍は30機以上の撃墜報告をしている
435:名無しさん@1周年
15/06/01 16:22:09.44 nRdPw0/+0.net
『海軍零戦戦闘隊撃墜戦記』って本は、一次資料を日米両方から当たって戦果の実際を確かめてる凄い本だが、
米軍すら報告が何十倍にもなってることすらあって驚くw
十数機の零戦が弾薬全て使い切ってB-17を1機も落とせないのも珍しくない、とかも分かる
秋月の撃墜確実戦果もB-17一機だそうだが、これも高射砲を1000発ほど撃ってる
436:名無しさん@1周年
15/06/01 16:25:49.25 nRdPw0/+0.net
>>435の本はコルセアと零戦で戦ってもまったく一方的な戦いになってないのも発見だったな
コルセアって大馬力高性能って印象だが、実際の戦闘ではF4FとかP-40とあんまり変わらん
やっぱり大事なのは経験と見張りってことだろう
FPSとかでも後ろが見えてない初心者狙うのが一番食えるしなw
437:名無しさん@1周年
15/06/01 16:27:21.41 ZglQLKm+0.net
>>407
そういうのを引っ括めて戦争と言うんだろ、
兵站物資を軽く見て、負けた。
438:名無しさん@1周年
15/06/01 16:29:43.55 nRdPw0/+0.net
>>437
兵站以前の問題なんだよな
大日本帝国には石油精製技術が無かったんだから
ドイツは人造石油とかあったけど、あれも希少金属と技術が必要
DB601なんか人造石油の低オクタン燃料でも回るようになってるエンジンだし
439:名無しさん@1周年
15/06/01 16:33:36.42 QkyQiHV90.net
山本五十六が南雲中将をしっかり処分していれば、
こんな事にはならなかったな。
頭を処分せず、兵卒を処分とか酷すぎる
早いうちに負けを認めて降伏していれば、
朝鮮台湾くらいまでは日本の領土だったろうと思う。
航空産業も世界3位くらいまで地位を保てたのに。
440:名無しさん@1周年
15/06/01 16:38:23.76 9OPCd2o30.net
>>437
兵站関係ない。w
そもそも日本は100オクタンのガソリンを量産する技術がなかった。
額面91オクタン、実質87オクタンの航空燃料と廃油を漉して再利用した
潤滑油で飛んでいたのだから、日米が同じ飛行機でも勝てない。
441:名無しさん@1周年
15/06/01 16:42:26.23 fngG0tkG0.net
戦争中飛行機を作ってた女学生の人が「私たちが作ったのだから落ちても仕方ない。」
と言ってたからなぁ、飛行機乗りの人も大変だよ。
442:名無しさん@1周年
15/06/01 16:44:24.58 XN8HtZso0.net
>>407
レシプロエンジンってのは設計の時から何オクタンのガソリンでこの性能を出すって考えて作ってるから
100オクタン使用前提のエンジンに120オクタンのガソリン入れても性能は上がらないぞ
かんたんに説明するならレギュラーエンジン使用のエンジンにハイオク入れたからってエンジンの説明がUPするわけじゃない
443:名無しさん@1周年
15/06/01 16:45:51.40 9OPCd2o30.net
何らかの理由で日本が新品のP51を50機鹵獲してそのまま運用しても
燃料とオイルが酷すぎて故障多発と性能低下で飛燕と同じようなことになる。
それほど潤滑油と燃料は性能を左右する。
444:名無しさん@1周年
15/06/01 16:47:47.60 XN8HtZso0.net
>>442
エンジンの説明じゃない性能だw
445:名無しさん@1周年
15/06/01 16:50:25.06 9OPCd2o30.net
>>442
圧縮比は決まってるから上げられないけど
点火時期を早めてやることで馬力はあがる。
昔のポイント時代の自動車やオートバイではオーソドックスなチューニング。
多分当時の現場整備も低質燃料による異常燃焼を点火時期の進角を
遅らせることで対応していたと思うよ。
446:名無しさん@1周年
15/06/01 16:57:59.64 XN8HtZso0.net
>>445
当時の日本の場合戦前に輸入したプラグだの使い果たして国産を使わざる得なくなった時点で
チューニングもなにも詰みだろう
根本的に燃料のオクタン価やエンジンの設計以前に日本国内でネジ1本の統一規格すらなかった時代だぞ
447:名無しさん@1周年
15/06/01 16:58:06.96 Mlwl5idO0.net
>>440
100オクタンまではなんとか量産は可能だった
91オクタン作る技術と同じで可能
単に品管が糞だから現行のレギュラーガソリン程度がやっとだった
ハイオクでも99±0.5とかだぞ
100オーバー作るには別技術が必要で鈴鹿サーキットでうってる120オクタンのは1L 400円オーバー
448:名無しさん@1周年
15/06/01 16:58:37.10 8o59M5C+0.net
>>439
>朝鮮台湾くらいまでは日本の領土だったろうと思う。
いやいや、それなら現状で良かったでしょw
しかし海軍はゼロ戦という巨大ヒットが出たせいで、後継がうまく行かなかったね。
陸軍の方が戦闘機に関してだけは、小ヒットみたいなの連続で最後までましにつなげた気がする
449:名無しさん@1周年
15/06/01 17:01:30.26 9q3dAjKl0.net
当時の日本人のほとんどは外人を劣等民族と思ってたんだろうな。
まあアメリカの昔の敵国日本のプロパガンダ映画を見れば、向こうもそう思ってたし、
お互い様だから痛み分けか?
進駐軍として付き合うと昔からの トモダチみたいになっちゃって。
人間とはそう言うもんだろうな。