15/06/01 15:29:01.65 9OPCd2o30.net
連合軍と同じ120オクタンとは言わないが
100オクタンの燃料と良質のオイルがあれば
日本機は相当やれたはず。
五式搭載のメタノール噴射付き金星エンジンも1800馬力は
軽く出たはずだし。
408:名無しさん@1周年
15/06/01 15:29:39.58 CB9grCt/0.net
個人の武勇など戦局全般には何の影響もないけどね
409:名無しさん@1周年
15/06/01 15:31:28.39 7w93ldUr0.net
>>371
DQNのヤンチャ自慢と国を守るための兵隊が同じに見えてるのかよ。
お前朝鮮人か?
410:名無しさん@1周年
15/06/01 15:33:26.75 cUB34FMh0.net
飛燕育ての親ツバメという歌まで作られた片岡戴三郎はエンジン発火で墜落死
411:名無しさん@1周年
15/06/01 15:35:32.54 ZCXmpy/J0.net
やっぱ戦争は物量だよなあ
412:名無しさん@1周年
15/06/01 15:37:54.09 z4Foz68E0.net
菅野野デストロイヤーの話しはないのか
413:名無しさん@1周年
15/06/01 15:38:28.11 z8Wkcxs30.net
>>245
とすると大和の艦隊が十機撃墜したのってすごいの?
414:名無しさん@1周年
15/06/01 15:40:41.91 D/53PPr+0.net
>>371
言いすぎ
415:名無しさん@1周年
15/06/01 15:41:59.88 JInEPzKU0.net
>>407
アメリカ軍が鹵獲して試験に使ってた日本軍機、カタログ以上のデータをたたき出してた。
日本のパッキンは紙製でオイルなどダダ漏れだったけど、アメリカはゴム製の物に交換したりして
細かい改良(自分たちが整備などしやすいように改良)したら、別物になってた。
ゼロ戦とか日本軍機、整備する前に漏れたオイルを洗い流すことから始めたんだってね。
そのために整備に余計に時間がかかったそうだ。
416:名無しさん@1周年
15/06/01 15:43:10.61 QkyQiHV90.net
ミッドウェーで生き残った飛行士や搭乗員は、いったん九州に送られ監禁。
軟弱ものと言われ、戦地にも送られず、ひどいいじめを受けたそうだ。
417:名無しさん@1周年
15/06/01 15:44:21.00 3FQzXgfDO.net
>>407
四式の疾風は、戦後アメリカが持ち帰って整備して良質なガソリンで飛ばしたら680㌔出た
戦中日本のガソリンでは560㌔程度しか出なかった
もうありとあらゆる部分で負けてたんだよな
418:相場義人
15/06/01 15:45:32.49 bhRtMhZ/O.net
オラの爺さん 戦闘機乗りだったけど 痔が凄くて整備兵に転属した
結局、27歳の若さでカレー屋の店長になった
419:名無しさん@1周年
15/06/01 15:46:37.64 pLa+lfFa0.net
P-51ムスタングは翼面荷重が大きいので旋回性能は悪い
ハイパワー高速で一撃離脱が主戦法だな
アメリカ戦闘機全般にそうだが
420:名無しさん@1周年
15/06/01 15:46:55.17 Y1s+yu770.net
>>417
当たり前じゃん。そんな意味でも負けないなら、最初から戦争になってないよ
421:名無しさん@1周年
15/06/01 15:47:42.85 QkyQiHV90.net
帰還特攻隊員は帰還の直後に福岡の司令部に出頭命令が下り、
即座に振武寮にて事実上の軟禁状態に置かれることになる。
振武寮の日々は反省文の提出、軍人勅諭の書き写し、写経など
精神再教育的なものが延々と続けられた。
死して軍神となるはずの特攻隊員が生きて戻ってきたことは
激しく非難され、「人間の屑」「卑怯者」「国賊」と罵られたという。
振武寮の目的は帰還隊員にもう一度死を覚悟させて特攻に赴か
せるものであったともいわれ、隊員のなかには精神的に追い詰められ、
自殺を図る者もいたといわれる。
422:名無しさん@1周年
15/06/01 15:47:54.64 byYbDagK0.net
>>293
佐藤の判断は正しかったが
牟田口が頭が逝ってしまってたからな。
423:名無しさん@1周年
15/06/01 15:49:00.69 DuiRcgbA0.net
>>31
長島か?
424:名無しさん@1周年
15/06/01 15:51:17.05 DuiRcgbA0.net
>>44
今なら、テニスを例にして説明したほうがいい。
425:名無しさん@1周年
15/06/01 15:51:19.98 sol894OJ0.net
>>413
南太平洋海戦で空母エンタープライズやサウスダコタのいる部隊に空母隼鷹の急降下爆撃機隊が攻撃を行った。サウスダコタ前部主砲に直撃弾を与えるなど戦果をあげたが、対空砲火で撃墜されたものは一機も無かった。
隼鷹爆撃隊の損害はすべて爆撃終了後の避退中に防空戦闘機に襲われたもの。戦艦が飛行機を落とすのは難しい。
426:名無しさん@1周年
15/06/01 15:51:21.90 JInEPzKU0.net
>>419
イギリスが潜在能力を見出して、マーリンエンジンを積む前、
イギリスに提供されたのP51は何とか使える程度の戦闘機だったんだよな。
機体の性能を見抜いた、イギリス人は凄い。
427:名無しさん@1周年
15/06/01 15:52:02.23 dkRmJkhO0.net
>>419
P-51は旋回半径は大きいけど旋回速度が早いから問題は無い。
428:名無しさん@1周年
15/06/01 15:53:57.81 9KrERB4jO.net
>>416
うちのおじは海軍の爆撃機乗りだったけど、ミッドウェーで生き残ってからは教官してたみたいだよ
まあ、前から少年航空兵の教官してたみたいだし、やっぱ少し精神病んだらしいし
429:名無しさん@1周年
15/06/01 15:54:12.88 dkRmJkhO0.net
>>425
同海戦でダコタは36機の日本機を撃墜したと主張しているよ?
430:名無しさん@1周年
15/06/01 16:01:51.03 6XLB9CmC0.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
エンジン排気管周りのアレンジは同時代の日本機よりもモデルとなったFw 190に近い
431:名無しさん@1周年
15/06/01 16:02:18.60 xLogDkvp0.net
>>425
隼鷹攻撃隊は厚い雲も垂れこめる状況下で米艦隊に接近したから、
戦果がとぼしかった引き換えに対空砲火による損害も軽微だっただけでしょ。
海戦全体ではサウスダコタは単艦で26機の撃墜を報告してるから
実際の撃墜がこれよりはるかに少なかったとしても
40mmボフォース砲の配備が対空砲火の密度を一気に向上させた例として
出されるくらいの海戦なんだけどね。
432:名無しさん@1周年
15/06/01 16:09:15.61 sol894OJ0.net
>>429
一航戦の航空機を何機か落としたみたいだが過大すぎる。二航戦は落とされていないし(ニ航戦第二次攻撃隊の雷撃機はホーネットの部隊を攻撃)。
サウスダコタのいる部隊と戦闘した可能性のある一航戦の攻撃隊の総数でさえ33機しかいない。
アメリカの戦果報告は何時も過大すぎる。大和にさえ魚雷命中46本(内右舷12本)
433:名無しさん@1周年
15/06/01 16:16:25.13 eb8j28000.net
昔と違って今はロックオンして対空ミサイルを打つだけだからな。
腕はあまり関係ないんじゃない?
434:名無しさん@1周年
15/06/01 16:18:15.75 sol894OJ0.net
昭和19年1月のラバウル航空戦(岩本徹三がニュース映像で写っている戦い)
日本側は全く損害を出していないが、アメリカ軍は30機以上の撃墜報告をしている
435:名無しさん@1周年
15/06/01 16:22:09.44 nRdPw0/+0.net
『海軍零戦戦闘隊撃墜戦記』って本は、一次資料を日米両方から当たって戦果の実際を確かめてる凄い本だが、
米軍すら報告が何十倍にもなってることすらあって驚くw
十数機の零戦が弾薬全て使い切ってB-17を1機も落とせないのも珍しくない、とかも分かる
秋月の撃墜確実戦果もB-17一機だそうだが、これも高射砲を1000発ほど撃ってる
436:名無しさん@1周年
15/06/01 16:25:49.25 nRdPw0/+0.net
>>435の本はコルセアと零戦で戦ってもまったく一方的な戦いになってないのも発見だったな
コルセアって大馬力高性能って印象だが、実際の戦闘ではF4FとかP-40とあんまり変わらん
やっぱり大事なのは経験と見張りってことだろう
FPSとかでも後ろが見えてない初心者狙うのが一番食えるしなw
437:名無しさん@1周年
15/06/01 16:27:21.41 ZglQLKm+0.net
>>407
そういうのを引っ括めて戦争と言うんだろ、
兵站物資を軽く見て、負けた。
438:名無しさん@1周年
15/06/01 16:29:43.55 nRdPw0/+0.net
>>437
兵站以前の問題なんだよな
大日本帝国には石油精製技術が無かったんだから
ドイツは人造石油とかあったけど、あれも希少金属と技術が必要
DB601なんか人造石油の低オクタン燃料でも回るようになってるエンジンだし
439:名無しさん@1周年
15/06/01 16:33:36.42 QkyQiHV90.net
山本五十六が南雲中将をしっかり処分していれば、
こんな事にはならなかったな。
頭を処分せず、兵卒を処分とか酷すぎる
早いうちに負けを認めて降伏していれば、
朝鮮台湾くらいまでは日本の領土だったろうと思う。
航空産業も世界3位くらいまで地位を保てたのに。
440:名無しさん@1周年
15/06/01 16:38:23.76 9OPCd2o30.net
>>437
兵站関係ない。w
そもそも日本は100オクタンのガソリンを量産する技術がなかった。
額面91オクタン、実質87オクタンの航空燃料と廃油を漉して再利用した
潤滑油で飛んでいたのだから、日米が同じ飛行機でも勝てない。
441:名無しさん@1周年
15/06/01 16:42:26.23 fngG0tkG0.net
戦争中飛行機を作ってた女学生の人が「私たちが作ったのだから落ちても仕方ない。」
と言ってたからなぁ、飛行機乗りの人も大変だよ。
442:名無しさん@1周年
15/06/01 16:44:24.58 XN8HtZso0.net
>>407
レシプロエンジンってのは設計の時から何オクタンのガソリンでこの性能を出すって考えて作ってるから
100オクタン使用前提のエンジンに120オクタンのガソリン入れても性能は上がらないぞ
かんたんに説明するならレギュラーエンジン使用のエンジンにハイオク入れたからってエンジンの説明がUPするわけじゃない
443:名無しさん@1周年
15/06/01 16:45:51.40 9OPCd2o30.net
何らかの理由で日本が新品のP51を50機鹵獲してそのまま運用しても
燃料とオイルが酷すぎて故障多発と性能低下で飛燕と同じようなことになる。
それほど潤滑油と燃料は性能を左右する。
444:名無しさん@1周年
15/06/01 16:47:47.60 XN8HtZso0.net
>>442
エンジンの説明じゃない性能だw
445:名無しさん@1周年
15/06/01 16:50:25.06 9OPCd2o30.net
>>442
圧縮比は決まってるから上げられないけど
点火時期を早めてやることで馬力はあがる。
昔のポイント時代の自動車やオートバイではオーソドックスなチューニング。
多分当時の現場整備も低質燃料による異常燃焼を点火時期の進角を
遅らせることで対応していたと思うよ。
446:名無しさん@1周年
15/06/01 16:57:59.64 XN8HtZso0.net
>>445
当時の日本の場合戦前に輸入したプラグだの使い果たして国産を使わざる得なくなった時点で
チューニングもなにも詰みだろう
根本的に燃料のオクタン価やエンジンの設計以前に日本国内でネジ1本の統一規格すらなかった時代だぞ
447:名無しさん@1周年
15/06/01 16:58:06.96 Mlwl5idO0.net
>>440
100オクタンまではなんとか量産は可能だった
91オクタン作る技術と同じで可能
単に品管が糞だから現行のレギュラーガソリン程度がやっとだった
ハイオクでも99±0.5とかだぞ
100オーバー作るには別技術が必要で鈴鹿サーキットでうってる120オクタンのは1L 400円オーバー
448:名無しさん@1周年
15/06/01 16:58:37.10 8o59M5C+0.net
>>439
>朝鮮台湾くらいまでは日本の領土だったろうと思う。
いやいや、それなら現状で良かったでしょw
しかし海軍はゼロ戦という巨大ヒットが出たせいで、後継がうまく行かなかったね。
陸軍の方が戦闘機に関してだけは、小ヒットみたいなの連続で最後までましにつなげた気がする
449:名無しさん@1周年
15/06/01 17:01:30.26 9q3dAjKl0.net
当時の日本人のほとんどは外人を劣等民族と思ってたんだろうな。
まあアメリカの昔の敵国日本のプロパガンダ映画を見れば、向こうもそう思ってたし、
お互い様だから痛み分けか?
進駐軍として付き合うと昔からの トモダチみたいになっちゃって。
人間とはそう言うもんだろうな。