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【ワシントン共同】スペイン北部の洞穴で見つかった約43万年前の初期人類の頭蓋骨に、
凶器で殴られて致命傷となった痕跡が見つかったと、スペインと米国の研究チームが29日までに
米科学誌プロスワンに発表した。「知られている中で最古の殺人かもしれない」としている。
チームは、深さ13メートルの縦穴の下にある洞窟の底で見つかった
28体のネアンデルタール人の祖先とみられる骨を分析。
若い成人とみられる1体の頭蓋骨の前頭部に、二つの破損箇所がつながった穴を確認した。
犯罪捜査の手法を駆使して調べ、何者かが正面から同一の凶器を2回、
頭に意図的に打ち付けたと結論づけた。
2015/05/30 08:28 【共同通信】
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