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★公安調査庁長官、東京五輪見据え国際的テロの情報収集を指示
公安調査庁長官が全国22の地方機関の代表者を集めた会議で、
5年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、
国際的なテロに関する情報収集などを進めるよう指示しました。
公安調査庁の野々上尚長官(60)は、国際情勢について
「日本人がテロの犠牲となる事件が発生し、我が国に対するテロの脅威が
現実のものであることが改めて浮き彫りとなった」と指摘しました。
その上で、5年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、
国際的なテロの情報収集や分析機能の強化を指示しました。
「情報網の強化・拡充を図り、関連情報の収集に遺漏なきよう
鋭意その推進を図っていただきたい」(野々上尚 公安調査庁長官)
またオウム真理教の後継団体については、依然として危険な団体だとして、
観察処分を適正に実施するよう指示しました。
一方、北朝鮮による拉致問題については、解決に結びつくような
具体的な情報の入手に努めるよう求めました。(25日19:04)
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