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アメリカで、がん患者の支援を名目に集めた寄付金約220億円を豪華クルーズの支払いなど私的に流用していたとして、4つの慈善団体が摘発されました。
連邦取引委員会に摘発されたのは「アメリカがん基金」など4つの団体です。
このうち2つの団体はジェームズ・レイノルズ代表がトップを務め、残りの2つの団体もそれぞれ息子と元妻が代表を務めていました。
レイノルズ代表らは2008年から4年にわたって、約225億円の寄付金を集めました。
連邦取引委員会は、集めた寄付金の97%、約220億円をレイノルズ代表らが私的に流用し、
フィットネスクラブや出会い系サイトの会費、豪華クルーズなどの支払いに充てたと指摘しました。
各団体の代表には多額の罰金が科せられる見通しですが、レイノルズ代表は争う構えです。
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