15/05/25 19:13:11.48 Cx2N4LNs0.net
2006年9月に安全委員会が
原発の耐震基準について、旧指針【265ガル対応】から、新指針【SS新基準600ガルに対応】に改訂し
全国の原子力事業者に対して、耐震安全性評価の実施を求め
それを閣議決定したのが、2006年9月に、同じタイミングで総理になった安倍
それに対して、東電は、最終報告書の期限を2009年6月と、自分で安倍に届け出て
だから安倍は、自信満々で、「全電源喪失は絶対に起こらない」と、同じ年の2006年12月に
「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」に対する答弁書
を提出した
ところが、2000年までに福島原発1から3号機の炉心シュラウド交換をした東電は、その工事によって耐震性能がさらに落ちていたんだかわからないけど
期限の2009年6月になっても、約束した耐震安全性評価なんか全くしないで
翌月の7月には政権交代