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★【サンゴ密漁】警視庁と海保、6月に初の合同訓練 外国人の不法上陸を想定 小笠原・父島
2015.5.21 21:48
小笠原諸島(東京都)で外国人が不法上陸する事態などを想定し、警視庁と海上保安庁などは6月2日、
小笠原村父島で合同対処訓練を実施する。外国人の不法上陸を想定した合同訓練は初。小笠原諸島周辺
などではサンゴ密漁が目的とされる中国漁船が出現しており、関係機関の連携を強化して不測の事態に備える。
訓練では父島に不審者が上陸し、沖合でも不審船が発見される事態を想定。島民の110番通報を
受け不法上陸者を身柄確保する一方、海上では逃げる船を追跡して船長を逮捕する。
警視庁と海保は事件処理の要員を本土から航空機で移送、容疑者を羽田空港まで護送する流れを確認する。
訓練には水産庁や東京都、小笠原村も参加する。
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