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★モンゴル大統領 戦後日本の歩みなど評価
5月20日 19時41分
安倍総理大臣はモンゴルのエルベグドルジ大統領と総理大臣官邸で会談し、
戦後の日本の平和国家としての歩みなどを評価する考えを伝えられたのに対し、
みずからが掲げる積極的平和主義の下、引き続き地域や国際社会の平和と安定に
貢献していく考えを示しました。
安倍総理大臣は、日本を訪れているモンゴルのエルベグドルジ大統領と20日夕方、
総理大臣官邸で会談しました。
会談の冒頭、安倍総理大臣は、ことし2月に両国がEPA=経済連携協定に署名
したことを受けて、「両国の経済関係のさらなる拡大や発展につながっていくよう
期待している」と述べました。
これに対しエルベグドルジ大統領は、「日本とモンゴルは、北東アジアの中で最も
友好関係の深い国となった。EPAは絶頂期にある両国関係の象徴だ」と応じ、
両首脳は、EPAの早期発効を目指すなど経済分野での関係を強化していくことを
確認しました。
またエルベグドルジ大統領は、「日本の戦後の平和国家としての歩みや、
それに基づいて安倍総理大臣が掲げている積極的平和主義は、地域の平和と安定を
図るうえで大きな役割を果たしている」と述べ、評価する考えを伝えました。
これに対し安倍総理大臣は、「大統領の評価に感謝する。今後も積極的平和主義の
立場から地域や国際社会の平和と安定に貢献していく」と応じました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
★EPA年内発効を確認 安倍首相、モンゴル大統領と会談
2015年5月21日00時35分
安倍晋三首相は20日、モンゴルのエルベグドルジ大統領と官邸で会談した。
両国の国会で承認された経済連携協定(EPA)の年内発効に向けて国内手続きを
進めることを確認した。モンゴルは北朝鮮と関係が深く、拉致問題についても
意見交換したとみられる。
首相は会談後の共同記者発表で、モンゴルについて「今後も緊密に連携していきたい」と述べ、
交流促進のため、同国発行の旅券所持者は期限内なら何回でも来日できる「数次ビザ」を
発給すると発表した。同大統領は首相が掲げる「積極的平和主義」を「地域の平和と安定を
図る上で大きな要素となっている」と評価した。
両首脳は安全保障面での協力強化も確認した。
URLリンク(www.asahi.com)
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