15/05/20 23:10:27.53
★0・66票差が逆転か? 相模原市議選、再点検で1票見つかる
2015.5.20 22:07
4月に実施された相模原市議選の南区選挙区で、最下位当選者と0・661票差で落選とされた
次点候補への有効票が、異議申し立てによる票の再点検で新たに1票見つかり、逆転で当選と
なる可能性が出てきたことが20日、市選挙管理委員会への取材で分かった。
市選管によると、異議を申し立てたのは無所属の大槻和弘氏(59)。自分への有効票と
みられる数票が無効扱いにされたという匿名の情報があったとして、当選とするよう求めていた。
同姓の候補者と案分された票を含めると、最下位当選していた民主党の小林丈人氏(43)
との差は0・661票だった。
市選管は24日に委員会を開き、新たに見つかった1票の扱いに関する最終決定を出す方針。
大槻氏への有効票と確定し、25日の告示から21日間以内に神奈川県選管へ不服の審査
申し立てがなければ大槻氏の当選となる。
URLリンク(www.sankei.com)