15/05/21 08:51:58.79 wDueoeK00.net
イオンのバリュ食品の製造者表示
これに関しては消費者庁の方針を受けて最近は変わったようだが、
見ていないので、実際どのように変わったのかは分からない。
しかし以前は「販売者イオン」としか書かれていなかった。
今回はその事について、消費者の立場から今回の一件と共に論じてみたい。
イオンは「販売者イオン」とだけしか表記しない事に対し、具体的な理由を言わなかった。
本来であるならば消費者は、特に口に入るもの、すなわち健康に直接関係している日々の食品の購入に際し、
可能な限りすべての情報を知る権利がある、と私は考える。
イオンは表記しない理由について、つまりそれらを消費者に教えなくても良い、とする
具体的理由は語らずその代わりイオンは「バリュ商品はイオンが全責任をもって販売します」と言っていた。
ではその「責任」とは具体的に何だろうか?
生産地と違ったり、異物や毒か入っていた場合はきちんと賠償します、
という事か?あるいは委託先企業の責任を追及するという事か?
「全責任をもつ」とはそういう意味ではあるまい。
いやそういう意味で使ってはならない。
その責任の大部分は消費者が食品を口に入れるまでに負うべきである。
それをして初めて「全責任をもって販売する」と公言できるのである。
特に反日国である中国、韓国産食材の徹底的検査・検疫や生産管理などである。
生産管理についてはイオンの社員を出向させてする事も重要であろう。
それらを一体どの程度やってきたというのだ?
そこまで自社ブランドに厳しい態度で望めば、家族の安全を気遣う主婦達が
食料売り場に戻ってくるだろう。