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■量的緩和の先駆者であるアメリカとイギリスの惨状■
量的緩和期間 2008年-2014年
・倍増した政府債務
<アメリカ政府債務> 6兆ドル→14兆ドル=+8兆ドル 230%増加
<イギリス政府債務> 7500億ポンド→15000億ポンド=+7500億ポンド 200%増加
・低下し続ける実質賃金
・1%の「勝ち組」が殆どの富を手に入れる超格差社会の誕生
リフレ政策の先駆者であるアメリカとイギリスにおいて量的緩和がもたらした結果は
倍増した政府債務 低下し続ける実質賃金
1%の「勝ち組」が殆どの富を手に入れるという超格差社会の誕生だ
そして99%の「負け組」である庶民は これから増税や社会保障費の削減などで
莫大な政府債務を返済していかなくてはならない
つまり量的緩和を終了してから本当の地獄が始まる
これがリフレ政策=量的緩和の正体なのだ