【衆院選/宮城一区】白票水増し 食い違う職員説明 奥山恵美子仙台市長はこれ以上の究明は行わない方針at NEWSPLUS【衆院選/宮城一区】白票水増し 食い違う職員説明 奥山恵美子仙台市長はこれ以上の究明は行わない方針 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 15/05/16 17:30:55.68 ★白票水増し 食い違う職員説明 2015年05月16日 ◆◇市長責任問う声も◇◆ 仙台市青葉区選管が白票を水増しするなどした事件で、職員に対する市側の聞き取り調査結果が 公表された。市は月内にも職員の処分を決める方針だが、調査では関係者の説明の食い違いが 浮き彫りになり、依然として全容解明には至っていない状況だ。「事件の重大さを見誤り、 早めに幕引きを図ろうとした結果だ。市長の責任も重い」(市議)との声も出ている。(米沢知史) ■見えぬ全容 調査結果では、区選管の前事務局長の説明と、略式命令を受けた前選挙課長と前選挙係長を含む 他の職員の主張に多くの不一致があった。 衆院選の小選挙区選の不正を巡っては、前課長と前係長が「前事務局長は票の操作を決めた現場にいた」 と話したのに対し、前事務局長は「近くにいたが、話の内容は聞いていない」と説明した。 また、前課長は不正が公表された前日の昨年12月25日、前事務局長に「開票日に不正を知っていたはずだ」 と問いただしたが、前事務局長は否定したうえで、「今後の事情聴取などで、変なことは言わないように」 とくぎを刺したという。 最高裁裁判官の国民審査での集計ミスを把握した時期など、説明の食い違いは他にもある。 だが、奥山恵美子市長は「市にどちらが正しいと決める権限はない。考え得る調査は行った」 として、これ以上の究明は行わない方針だ。 ■隠蔽の動き 前事務局長と前課長、前係長の3人は、白票の水増しなどが発覚することを恐れ、資料の書き換えを画策。 各投票所の投票者数などを記した集計表を改ざんし、市選管に提出していたことも調査で判明した。 また、市側は国民審査の不正を1月6日に公表したが、前係長は12月25日、不正があったことを 複数の職員に伝えていた。翌26日には小選挙区選の不正のみが公表され、疑問を感じた職員もいたという。 奥山市長は今月14日の記者会見で、「事後の対応で市民の信頼をさらに大きく損ねた」と陳謝した。 ■責任どこまで 調査結果が公表された11日の市議会調査特別委員会では、市議から「いたずらに時間が経過し、 事実関係が究明できなかった政治的な責任は、市長らが負うべきだ」との声も出た。 今回の事件では、初期の内部調査で現場責任者を前課長と前事務局長に任せたことから難航。 その後、市側は刑事告発して全容解明を図ったが、略式命令にとどまったため公開の法廷が開かれず、 市民には事件の真相が分からないままだ。 ある市議は「市民の不信感は増幅し、もはや市長が責任を取らなければ決着は図れない」と話す。 奥山市長は14日、「自身の責任を考える」と述べたが、市長や選挙事務を監督する立場の選管委員らが、 責任についてどこまで踏み込んで判断するかが注目されている。 http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20150515-OYTNT50417.html 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch