15/05/15 13:24:07.94
>>3より
■「米国に逆らう右翼」から一気に「米国の大親友」に
結果、安倍総理は、中国の反日プロパガンダを見事粉砕し、米国を日本の味方につけることに成功した。
つい最近まで「右翼」「軍国主義」「歴史修正主義者」だったはずの安倍総理は、
いまや「米国の大親友」になったのだ。
「AIIB事件」で大恥をかかされ、孤立し、意気消沈していたオバマ大統領は、
安倍総理の訪問と演説で元気を取り戻した。オバマの反応について、読売新聞5月4日付は、
以下のように報じている。
<オバマ氏も同日、これに応じ、ホワイトハウスのツイッターに「歴史的な訪問に感謝する。
日米関係がこれほど強固であったことはない」と英語で記した上で、ローマ字の日本語で
「また近いうちに」と書き込み、再会に期待を示した。>
いったい、いつ「日米関係が強固になった」のか?「AIIB事件」と「安倍演説」以外に
答えは見当たらない。安倍演説によって、日米関係は一気に改善された。
これで、中国は、尖閣や沖縄を奪うことが難しくなった。そして日本は、米国から抵抗されることなく、
軍事力を増強し、「軍事的自立」に向かっていける。だから、安倍総理の演説は、
「大成功だった」といえるのである。(了)
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