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江戸時代の外交使節団、朝鮮通信使がたどった道を歩く「21世紀の朝鮮通信使 ソウル―東京 友情ウォーク」(日本ウォーキング協会など主催、朝日新聞社など後援)の一行が名古屋入りし、9日、愛知県岡崎市まで約30キロを歩いた。
友情ウォークは通信使初来日から400年にあたる2007年に始まり、今年で5回目。ソウル―釜山、大阪―東京など約1200キロを歩く。
この日は一部を歩いて交流する人も含め日韓の約70人が参加。名古屋市緑区有松の旧東海道の町並みなどを楽しんだ。
妻と歩いた愛知県小牧市の竹樋泰治さん(61)は「毎回どんどん輪が広がっている」。ソウルから参加する呂運俊(ヨウンジュン)さん(65)は最初の朝鮮通信使の正使(使節団長)の11代目子孫だ。
「祖先の足跡をたどりたいとずっと思っていた。日本の国や人々を深く知れる意義深い旅だ」と話した。
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