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2015年5月5日17時58分
ツイッターなどのSNS上で、不用意な画像を載せて炎上する若者が定期的に話題になる。四六時中いじってしまう「スマホ依存」も深刻だ。
そんな中、明治学院大の学生らがSNSをうまく使うために、頭に置いておきたい「5つの合言葉」をひねり出した。
【友だちは、フリー素材じゃ ありません】
【その個性の出し方、間違っていませんか】
■「バカッター防止策」として絶妙
フェイスブックのシェアは5千超え。ツイッターでは、「小学校の教材にすべき」「分かりやすいなぁ。プリントして息子の部屋にでも貼っておこうかな」などと評判に。
ITジャーナリストの津田大介さんも「わかりやすいし、よくできてるね。これ」とつぶやくなど、学生自身による「バカッター」防止策としても話題になっている。
合言葉の残りの3つは、
【デマの中継所にならないでっ!】
【昨日、SNSで何を見たか、思い出せますか?】
【歩きスマホは、歩く武器】
それぞれに合言葉に添えて、学生目線のセリフがついており、たとえば「その個性の出し方~」には、〈みんな!オレの勇姿(ゆうし)を見てくれ!〉。
バイト先や線路内などでのふざけた写真をアップする事態に注意を促している。
折しも、就職活動が本格化している時期。企業の採用担当は、学生のSNSをさかのぼってチェックしている、なんてことも言われているので、肝に銘じたいところだ。
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引用元:朝日新聞デジタル URLリンク(www.asahi.com)