15/05/04 11:41:21.86 w5f/urUo0.net
個々のガンの因果関係を証明できないが確率論的に発がん確率があがることはわかっている
だから被曝によって発生すると思われるガン件数の補償額を作業者の被曝量に応じて等分して手当を支払っている
その代わり個々の症例については補償しない
負の宝くじと呼ばれる方法だが現在原子力施設で行われてる被曝補償だ
府の宝くじを引いてしまいがんになった人は心情的に納得できないかもしれないが被曝手当は予測される期待値よりもはるかに高額が支払われてるのが現状だ