15/04/25 01:24:55.83 OirqCea+0.net
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1997年にフランスで「共産主義黒書」という本が発売され、大評判になった。
著者の6人の研究者たちがこの本を書こうと思い立ったのは、ヒトラーもスターリンもやったことは同じというところにある。
この中で、共産党が戦争以外で殺した人の数、つまり粛清やテロや強制収容所などで虐殺した人の数を調べて以下のように列挙している。
ソ連(ロシア):2000万人
支那:6500万人
ベトナム:100万人
北朝鮮:200万人
カンボジア:200万人
東欧:100万人
ラテンアメリカ:15万人
アフリカ:170万人
アフガニスタン:150万人
国際共産主義運動(コミンテルン)と政権についていない共産党によって殺害された人:約1万人
総計:約1億人
ナチスのユダヤ人虐殺はどんなに多く見積もっても共産党が殺した数の4分の1にすぎない。
これほどの残虐行為を行なった共産主義は、これまで一度も裁かれていない。