暇つぶし2chat NEWSPLUS

- 暇つぶし2ch2:^ー」とはかけ離れ、各区への権限や財源の移譲が行われず、各区をまたがる行政組織が生まれる。さらに教育や税金の使い道など細かな問題が協定書に書かれておらず、白紙委任があまりに多い。「これは都構想とは呼んではいけないものだと思っています。」 ■維新の会はマタハラ政党　村上さんは昨年暮れの時点で大阪維新の会に離党届を出した理由についても述べている。「離党届には、パワーハラスメントとマタニティハラスメントが、許容できる範囲を超えたため、と記しました。」　村上さんは大阪市会の現役の議員として初めて産休を10週間とり、出産を経験した。「叩かれるのは覚悟していました。予想外だったのは、そのほとんどが維新内部からだったことです。『給料泥棒』とか『区民に謝れ』とか、それはもう次々罵倒された。」　維新によるマタハラは言葉だけではない。妊娠中に危険な街宣車の上に立たされる、産後の復帰を急かされるなど、血の通わない維新の冷たい体質が手記では詳しく明かされている。そして、そんな維新にほぼ白紙委任することになる大阪都構想について、「市民全員が被害者になる可能性がある」と警鐘を鳴らすのだ。　同特集では、京都大学大学院教授の藤井聡氏、哲学者の適菜収氏、ジャーナリストの大谷昭宏氏らも「『大阪都構想』の大嘘」を明らかにする論考を寄せている。画像　「大阪都構想」の大嘘を暴露した、大阪市会議員の村上満由さん。 http://amd.c.yimg.jp/im_siggg6acg0hkfyGXuP0PFOsUyQ---x412-y600-q90/amd/20150417-00010005-shincho-000-2-view.jpg 手記が掲載されている「新潮45　5月号」　特集『「大阪都構想」の大嘘』 http://amd.c.yimg.jp/amd/20150417-00010005-shincho-001-2-view.jpg