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BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 4月17日(金)16時13分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
大阪都構想の帰趨を決める「特別区設置協定書」の住民投票が、大阪市で5月17日に行われる。
それに先立つ4月12日の大阪府議会議員、大阪市会(市議会)議員の選挙では、
府市とも大阪維新の会が第一党を守ったものの過半数に及ばず、微妙な結果に終わった。
都構想に関するこれまでの世論調査を見てみると、その賛否は拮抗している。
そんな中、大阪維新の会に属していた大阪市会議員の村上満由さんが、
維新のお粗末な内幕を暴露した衝撃的な手記を発表した。
村上さんは2011年、女性最年少の26歳で大阪市会議員に当選。かつてテレビ番組「恋のから騒ぎ」に出演していたことや、
その美貌と若さで大きく注目され、橋下ガールズとも呼ばれてきた。
今回の住民投票を決めた3月13日の大阪市会「大阪市特別区設置協定書」決議では、維新の中でただひとり造反した。
村上さんは18日発売の「新潮45」5月号の特集「『大阪都構想』の大嘘」の中で、
「私が『橋下維新』を離れた理由」と題した手記を発表。現在の大阪都構想が
いかにリスクとデメリットを含んだ「破綻した案」であるかを解説している。
村上さんが今回の協定書に反対した理由は、4年前の選挙で維新の会が訴えてきた
都構想とまるで違うものになっているからだと語る。当初の理念「ニアイズベ�