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- 暇つぶし2ch2:、那覇西地域で「中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくり」を推進。 福建省・福州市との友好都市締結30年を記念し、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱建設を計画した。 それは翁長市長時代に決められたプランであり、「翁長氏に中国側から賄賂が流れた」という怪情報が地元で流されているのである。 加えて「龍柱が完成したら、龍の目は上海を向く」というイチャモンのような話も広められた。 菅官房長官の沖縄入りと前後して、情報工作はさらに熱を帯びた。 「翁長知事の娘は長く中国に留学していた」 「娘は、上海市政府に勤める中国人と結婚している。相手は習近平人脈に連なるエリート共産党員だ。 中国に行ったままなかなか帰国を認めてもらえない。人質に取られているも同然だから、 基地問題で中国寄りの姿勢をとらざるを得ない」 そんな内容で、一部のネットメディアにリークされ、同じタイミングで自民党議員や番記者たちも噂を広めていた。 それがネトウヨたちに転載されて一気に広がった。 しかし実際は、娘は結婚も留学もしていない。「龍の目が上海を向く」も、 単に空港からの車の流れや港に着く船からの人の動線を考慮して「海側に向けられただけ」だった。 さらに、翁長知事が福州市から「名誉市民賞」を受けているとする情報も広がっている。 だから「中国寄り」というわけで、やはりこれもネットで「売国奴だ」と批判の対象になった。 名誉市民賞は事実だが、実態は友好都市として歴代那覇市長と福州市幹部が「名誉市民」の称号を交換してきた歴史があるだけだ。 安倍政権は「情報収集能力強化」を謳うが、この程度のお粗末な情報工作に手を染めているようなら、 児童会選挙のスパイごっこレベルである。何より、沖縄の市民感情も日本の国防も本気で考えていない証左になる。
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