15/04/15 23:44:06.64 ij9dwWlMS
かつて我が国日本は、ベトナム戦争の難民を受け入れた人数が少ないと国内外から非難されましたが、結果的に見て正解でした。
移民にせよ、難民にせよ、人間である以上、高齢化や病気の罹患があるわけで、
年金や医療費なども必要になるわけですから、経済的負担になるのは、当然と言えましょう。
9世紀に、わが国は新羅からの帰化人を拒絶したのは、帰化人が国内で反乱を起こして社会を混乱させたの原因ですし、
豊臣秀吉が伴天連追放令を出したのは、ポルトガル人が日本人を誘拐して、奴隷として海外へ売り飛ばしている事実を知り、
宣教師に連れ戻すように命じても、応じなかったことが原因です。
キリスト教の禁止にしても、宣教師が信者をけしかけて、神社仏閣を破壊しまくったという理由もあったのです。
幕末の攘夷運動も、開国で悪徳商人が流入して、日本人を食い物にしたり、犯罪をやり放題だったにも拘わらず、
幕府が取り締まらなかったことが原因であり、実力で外国人を排除する人間が出てくるのは、自然の成り行きといえましょう。
歴史的に見ても、外国人を国内に入れると、碌なことになっていないのです。
幕府が招聘したオランダ人医師ポンぺは、日本人が外国人を見ると、恐怖におびえ、一斉に逃げ出す光景を目撃し、
「日本人から、呪いと罵りの言葉しか聞こえなくても不思議ではない」と書き残しています。
如何に、外国人の悪行が酷かったかということでしょう。
我が国は、国を閉ざし、可能な限り外国人を入れないようにしてきたのは、相応の理由があったということです。
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