15/04/10 13:39:31.13 g8kZ+TGV0.net
■リフレ政策下での株価の上昇は国民生活を踏み台にして得られたものだ■
量的緩和期間 2008年-2014年
<アメリカ政府債務> 6兆ドル→14兆ドル=+8兆ドル 230%増加
<NYダウ> 8000ドル→17000ドル=+9000ドル 210%上昇
<イギリス政府債務> 7500億ポンド→15000億ポンド=+7500億ポンド 200%増加
<FTSE100指数> 4500→6800=+2300 150%上昇
・激増した政府債務
・大幅に上昇した株価
・低下し続ける実質賃金
・1%の「勝ち組」が殆どの富を手に入れる超格差社会の誕生
これが量的緩和の先駆者であるアメリカとイギリスを現状だが
注目すべきは ほぼ連動している激増した政府債務と大幅に上昇した株価だ
つまり量的緩和により政府債務を増やす=国民に借金を負わせることで
株価を吊り上げ株を大量に保有する資本家が莫大な利益を得たのだ
また低下し続ける実質賃金や1%の「勝ち組」が殆どの富を手に入れる超格差社会の誕生など
リフレ政策下での株価の上昇は国民生活を踏み台にして得られたことを証明している