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■量的緩和の先駆者 アメリカとイギリスの惨状■
<アメリカ政府債務> 1ドル=100円
2008年 量的緩和開始 6兆ドル=600兆円
2014年 量的緩和終了 14兆ドル=1400兆円
計 7年間で+8兆ドル=800兆円 230%増加
<イギリス政府債務> 1ポンド=150円
2008年 量的緩和開始 7500億ポンド=112兆円
2014年 量的緩和終了 15000億ポンド=225兆円
計 7年間で+7500億ポンド=112兆円 200%増加
リフレ政策の先駆者であるアメリカとイギリスにおいて量的緩和がもたらした結果は
激増した政府債務と1%の「勝ち組」が殆どの富を手に入れるという超格差社会の誕生だ
そして99%の「負け組」である庶民は これから増税や社会保障費の削減などで
莫大な政府債務を返済していかなくてはならない
つまり量的緩和が終了してから本当の地獄が始まる
これがリフレ政策=量的緩和の正体であり日本も同じ道を辿っているのだ