【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定at NEWSPLUS【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:エディー ★ 15/04/07 19:51:32.51 *.net オリコン 4月7日(火)19時22分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150407-00000318-oric-ent 全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める『2015年本屋大賞』(本屋大賞実行委員会主催)の発表会が7日、都内で行われ、上橋菜穂子氏の 『鹿の王』(KADOKAWA 角川書店)が大賞に選ばれた。 上橋氏は、昨年、1994年に受賞したまど・みちお氏以来日本人作家としては2人目となる国際アンデルセン賞作家賞を受賞している。 受賞作は未曾有(みぞう)の危機に立ち向かう父と子を描いた長編作品。 上巻の「生き残った者」、下巻「還って行く者」の2巻が刊行されている。 上橋氏は1989年に『精霊の木』で作家デビュー。主な著書に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズや、「獣の奏者」シリーズなど。 なお、『精霊の守り人』は2016年より女優・綾瀬はるか主演でNHKにて 「大河ファンタジー」と銘打ちドラマ化が決まっている。 受賞のトロフィーを手にとった上橋氏は「本屋さんとは、子どもの頃から一緒に人生を歩んできた。人生で初めてのアルバイトは書店でした」といい、 「ですので、書店の皆さんが本を読んでくれて、『面白かった』と投票してくれたのが本当にうれしい」と喜びを語った。 今年で12回目を迎える同賞。今回は2013年12月1日から14年11月30日に 刊行された国内のオリジナル小説を対象に実施された。 一次投票では461書店580人の書店員が一人3作品に投票し、上位10作品を ノミネート作品として決定。その後の286書店より345人による二次投票で大賞が選出された。 なお、特別企画の翻訳小説部門1位は『その女アレックス』(著:ピエール・ルメートル、訳:橘明美/文藝春秋)が受賞した。 ■2015年本屋大賞 順位一覧 大賞:『鹿の王』上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店) 2位:『サラバ!』西加奈子(小学館) 3位:『ハケンアニメ!』辻村深月(マガジンハウス) 4位:『本屋さんのダイアナ』柚木麻子(新潮社) 5位:『土漠の花』月村了衛(幻冬舎) 6位:『怒り』吉田修一(中央公論新社) 7位:『満願』米澤穂信(新潮社) 8位:『キャプテンサンダーボルト』阿部和重・伊坂幸太郎(文藝春秋) 9位:『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎(幻冬舎) 10位:『億男』川村元気(マガジンハウス) ■歴代大賞作品 第1回:『博士の愛した数式』小川洋子(新潮社) 第2回:『夜のピクニック』恩田陸(新潮社) 第3回:『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(扶桑社) 第4回:『一瞬の風になれ』佐藤多佳子(講談社) 第5回:『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎(新潮社) 第6回:『告白』湊かなえ(双葉社) 第7回:『天地明察』冲方丁(角川書店) 第8回:『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館) 第9回:『舟を編む』三浦しをん(光文社) 第10回:『海賊とよばれた男』百田尚樹(講談社) 第11回:『村上海賊の娘』和田竜(新潮社) 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch