15/04/03 14:31:34.15 q2vZoHl60.net
橋本龍太郎
「バブル崩壊後の長期の不況を脱することができない、
そして国民の皆様に不安と苦しみを与えることに、
政治の責任を感じています。
振り返ると私が内閣総理大臣の職にありましたとき、
財政の健全化を急ぐあまりに、財政再建のタイミングを
早まったことが原因となって経済低迷をもたらしたことは、
心からお詫びをいたします。
そして、このしばらくの期間に、私の仲のよかった友人の中にも、
自分の経営していた企業が倒れ、姿を見せてくれなくなった友人も出ました。
予期しないリストラにあい、職を失った友人もあります。こうしたことを考えるとき、
もっと多くの方々がそういう苦しみをしておられる。
本当に心の中に痛みを感じます。」