【国際】拷問道具の輸出大国・中国の実態…チベット人を宙づりでサンドバッグ、鉄の椅子「虎の腰掛け」で電気ショックat NEWSPLUS
【国際】拷問道具の輸出大国・中国の実態…チベット人を宙づりでサンドバッグ、鉄の椅子「虎の腰掛け」で電気ショック - 暇つぶし2ch2:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/04/02 13:30:14.00
>>1より

再教育キャンプ、労働改造所など、共産主義国家にはかかせない人格破壊施設への言及もある。

・拷問器具会社が10年で4・6倍に増加

もちろん、中国政府は「中国は法治国家である」と主張、チベットやウイグル問題は
「内政干渉だ」と突っぱねている。

だが、報告書からは、中国5千年の歴史の中で積み重ねてきた拷問嗜好(しこう)が“支配民族”の
漢族のDNAにしっかり刻み込まれているのがわかる。そしてそれは、経済発展にともなって
中国特産拷問道具の輸出にもつながっている。

国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルが昨年9月公表した「中国における拷問器具
取引と弾圧」によると、2003年に28社しかなかった製造業者は10年間で約130社に増加。
電気ショック棒や突起棒、拘束具、重し付き足枷などの「憂慮すべき」拷問道具を含め、
「世界の法執行器具の分野で供給国としての地位を大きく伸ばした」と指摘、世界市場で
シェアを拡大しつつある成長産業になっているのだ。

チベットウオッチなどの報告書ではまた、密告制度の奨励にも触れている。500~5万元の
報酬が当局から渡され、有力な情報にはさらに上乗せもされる。だが、それは裏を返せば、
チベット人の反抗を警戒している証だろう。

自由アジア放送などによると、2月の旧正月、チベット自治区や周辺の各地で、今年80歳を
迎えるダライラマ14世の長命を祝う行事が密(ひそ)かに行われた。14世を「分裂主義者」
と批判し、傀儡(かいらい)にできる15世擁立に血眼の中国当局だが、チベットの人々の
14世への厚い信心は変わらない。

「チベットは新中国のもと、豊かになった」。習政権が強調するそんな主張がいかに空虚な
プロパガンダかがわかる。拷問がまかり通る人権無視の強権支配。“赤い帝国”の「舌先」に
騙(だま)されてはいけない。(了)


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