15/03/25 22:18:41.30 XdnEBGGd0.net
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チェルノブイリでは、5000人の小児甲状腺癌が発生し、15名が死亡している。
しかし、癌が進行して死亡したことを確認したのは1名のみである。
多くの患児が他の原因で亡くなった。
手術合併症である両側反回神経麻痺による死亡や交通事故死、そして癌を苦にした自殺
チェルノブイリで甲状腺癌が発生した小児の平均被曝量は500mSVであることに対し、
福島では最大でも50mSVであり、チェルノブイリがヨード欠乏な地域である事に対し、
日本のヨード摂取量はWHOが必要としているヨードの10倍くらいあるため、癌が発生する可能性は低いのではないか。
有病率と発見率は異なるものである。
これを同じとして話してしまうことは問題である。
韓国では、甲状腺癌が日本の14倍発見される。
これは、韓国で甲状腺のスクリーニング超音波検査が普及しているためであり、
治療の必要が無い甲状腺癌を見つけてしまうことが問題となっている。