15/03/16 08:42:18.90 2Dq2nf8P0.net
増税や財政再建が出来ない場合、
小林慶一郎氏によると
・経常収支の赤字(日本人の稼ぎで国債が買えなくなるので外国人に購入してもらわないと国債の価格が下がる)
・2%インフレの達成(日銀が国債の購入を止めるので国債の価格が下がる)
・円安(国債の価格が下がりやすくなる)
→これらの要因で国債価格が下落すると、企業が借りる金利、住宅ローンが上がって来る。
それを放置すると、大変な不況になるので、
金利を抑制する為に日銀は国債を買え支えざる負えなくなる。お金を刷って購入しつづける。
2%インフレを達成しても出口が無いので、日銀はお金を擦り続けるざる得ない。
→そのため、必要以上に市中にお金が大量に出回ってしまう。
その結果、次の2つのシナリオが考えられる。
(続く)