15/02/28 00:09:58.70 UvcxB4i70.net
戦時中は「防空法」って法律があった、
これは稀代の悪法で子供は戦争時に疎開出来たが、大人は戦時中でも逃げる事が許されず火災などの際は火事を鎮火させる事を義務付けた防空要員である事を強いた悪法。これで家族が離れ離れになって都会の子に戦災孤児が大量発生する原因になった。
戦後はこう言う自己責任じゃなく国家の犠牲になった戦災孤児が、誤った曲がった道に進んでしまったら一律に罰を与えるのではなく国家が親代わりとなって更生させてあげようってって機運の高まりで出来たのが現行少年法の骨格。
戦後の特殊事情で出来た法律なので
これは一回廃止が相当