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★サザン桑田騒動を利用…日本を浸食する中韓のメディア戦略|田母神俊雄コラム
2015.01.26 07:50 DMMニュース
昨年大みそかの紅白歌合戦で、サザンオールスターズが歌った「ピースとハイライト」が物議を醸した。
「教科書は現代史をやる前に時間切れ」「都合のいい大義名分で争いを仕掛けて、裸の王様が牛耳る世」
などという歌詞を、チョビヒゲをつけた桑田佳祐さんが歌いネット上は騒然となった。
「映像の日の丸にバツ印がつけられたことで所属事務所に抗議団体が来た」
「紫綬褒章をポケットから出しオークション云々と言った」などと報じられてもいる。
この騒動に対し、桑田さんは「特定の団体や思想などに賛同、反対、あるいは貶める意図などは全くございません。
大変軽率な行為であり、心からお詫びいたします」と謝罪している。「『平和と極右』と訳せる」などと朝日新聞は
報じたが、桑田さんのキャラクターを思えば「ミュージシャンのパフォーマンス」。目くじらを立てるほどのことではない。
ただ、桑田さんの悪ふざけを利用するのが反日国家である。案の定、韓国紙も中国紙も、
自国の反日主義者を煽るため「日本の人気ミュージシャンが国民的歌番組で歌った」と紹介したようである。
桑田さんがそうだというわけではないが、芸能界に「在日」の人が少なくないのは確かである。
彼らを日本や韓国・中国の反日勢力が利用しているのも事実であり、今や反日国家に有利な情報は
即座に伝わるようにできている。
さらに、ご存じのように国内のマスコミまでもが「反日思想」に加担しているという側面がある。
今回の騒動にしてもそうだ。「ミュージシャンのパフォーマンス」にすぎなかった桑田さんの一件を文字通り
“曲解”して、自社の主張を体現してくれたとばかりに称賛したのが朝日新聞である。
朝日新聞を筆頭に、テレビなど日本のマスコミの多くは中韓を中心とする反日国家に毒されている。
・1960年代から反日勢力に利用されてきたマスコミ
ネット上に、某テレビ局社員を名乗る人の有名な書き込みがある。内容は「1960年代、放送中のちょっとした
言葉使い(「朝鮮民主主義人民共和国」ではなく「北朝鮮」と言ってしまったなど)に対し、
朝鮮総連からテレビ局幹部の自宅に、脅迫に近い抗議行動が繰り広げられた。これに対する手打ちとして、
採用枠に『在日枠』が密かに設けられた」というものだ。
「このとき採用された在日社員が主要な報道番組のプロデューサーなど、決定権を握るポストに座った結果、
土井社会党が支持された」と続いている。
韓流ブームの際、地上波が繰り返し韓流ドラマを流したのも、韓国に親近感を持たせるためであり、
これを日本のマスコミが異常なほど放送するから、私は「頑張れ日本!全国行動委員会」会長として
フジテレビに抗議したのである。
第四の権力であるマスコミが反日勢力に支配されている。テレビ局の株式を、外国人が持てないようにするべきだ。
>>2へ続く
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