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2015.1.20 18:27
【イスラム国殺害予告】
「戦場記者」の肩書嫌う後藤さん 「死ぬなよ」と湯川さんをたしなめ…
URLリンク(www.sankei.com)
シリア内戦を取材していたフリージャーナリスト後藤健二さんは、紛争下でひっそりと
暮らす女性や子どもに寄り添い、人々の息遣いを伝えることを心掛けていた。
「銃弾が飛び交う現場から離れたところにこそ、記者が伝えなければならない現実がある」と
指摘する一方、自身が「戦場ジャーナリスト」と呼ばれるのを嫌っていた。
トレードマークの長い髪を結い、ビデオカメラ片手に中東やアフリカの紛争地帯や貧困問題を取材してきた。
昨年8月にシリアで過激派「イスラム国」に拘束されたとみられる千葉市の湯川遥菜さんの知人でもあり、
湯川さんに関して取材に応じた際、「自分は死んでもいい身だと話す湯川さんに、死ぬなよ、
とたしなめて日本を送り出したのに」と沈んだ声で話していた。
自身のシリア取材に関しては、反体制派側に面倒をみてもらい、細心の注意を払っていると自信をのぞかせた。
(共同)
「第53回産経児童出版文化賞」でフジテレビ賞を受賞した後藤健二氏。
動画サイトに拘束される様子が投稿された=平成18年6月、東京・飯田橋
URLリンク(www.sankei.com)