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国立公文書館で江戸時代の「罪と罰」に関する記録を一般公開
フジテレビ 11/22 01:00
国立公文書館で22日から、貴重な資料が一般公開される。
振り上げられた刀。
その足元には、目隠しをされた男の姿がある。
これは、江戸時代の死刑の様子を描いた資料。
国立公文書館には、江戸時代の「罪と罰」に関する、貴重な記録が多数保存さ
れている。
当時は、10両の窃盗でも死罪となるなど、江戸だけで年間300人余りが死罪にな
った。
その一方で、大火事の際に、囚人の命を救うため、独断でろうを解き放った奉
行のエピソードが残るなど、人情味あふれる一面もある。
また、児童虐待や冤罪(えんざい)といった、現代の問題に共通する苦悩も垣間
見える。
これらの貴重な資料は、22日から一般公開される。