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【舛添都政】「上から目線でゴチャゴチャ言うな」戦略特区「東京圏」の足を引っ張る国VS舛添知事“温度差と確執” - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/11/17 15:19:22.38
★【経済インサイド】「上から目線でゴチャゴチャ言うな」戦略特区「東京圏」の足を引っ張る国VS舛添知事“温度差と確執”
2014.11.17 11:00

安倍晋三政権の成長戦略の目玉として地域限定で大胆な規制緩和を行う全国6地域の国家戦略特区での
具体的な事業計画が出そろった。しかし、西日本の3区域が本格稼働の前提となる国による事業計画
承認を受けたのに対し、他地域は素案提示の段階だ。なかでも牽引(けんいん)役として期待される
「東京圏」は大きく出遅れた。背景にあるのは、国と東京都の間の温度差だ。

■スピード重視が一転

「国が『上から目線』でいろいろ言ってきたのが遅れた最大の理由」

10月1日に開かれた東京都の一部と神奈川県全域、千葉県成田市から成る東京圏の国家戦略特区区域会議。
会議終了後、舛添要一東京都知事は東京圏の進捗(しんちょく)の遅れは国に原因があると強く批判した。

昨年6月の成長戦略で国家戦略特区の構想が出され、有識者や関係閣僚から成る国家戦略特区諮問会議の
議論を経て、全国6カ所の戦略特区を正式に指定したのは今年5月。新藤義孝国家戦略特区担当相(当時)は
「各特区の区域会議は5月下旬から6月にかけて早急に設置し、夏をめどに事業計画を定められるのが目標」
とスピード重視の方針を強調した。

URLリンク(www.sankei.com)

だが、6月までに区域会議を行ったのは関西圏と福岡市の2カ所だけ。兵庫県養父市と新潟市が7月に区
域会議を開いたが、東京圏は「夏の時点では区域会議を行えるめどは全くなかった」(内閣府幹部)。
結局、東京圏が区域会議の初会合を開いたのは夏も過ぎた10月だった。関西圏、福岡市、兵庫県養父市の
事業計画がすでに承認された後。区域会議の初会合後の調整が難航している新潟市とともに、大きく出遅れた形だ。

国家戦略特区の中心である東京圏の本格稼働が遅れることで「特区を立ち上げたときに比べて少し勢いが
ないのではないかという声も聞かれる」(国家戦略特区諮問会議の民間議員)と危機感を訴える意見も出てきた。

東京都が、戦略特区を都全域ではなく、新宿区や港区など9区に限定していることで、
「神奈川県と成田市は一生懸命やることが見えているが、問題は東京都」(民間議員)など、
関西圏や福岡市、養父市と比べ、意気込みが足りないとの批判を招いている。

■世界一目指す“道具”

国と東京都の戦略特区に対する考え方の違いが、東京圏の早期本格稼働を妨げる要因だ。

国は東京圏に国際的な金融やビジネス拠点としての機能を強く期待しており、「東京圏が本格稼働しなければ、
戦略特区の意味がない」と明かす内閣府幹部もいる。これに対し、東京都は特区について、「東京を世界一の街に
するため、使える道具は使う。国家戦略特区というのはワン・オブ・ゼムにすぎない」(舛添知事)との立場だ。

URLリンク(www.sankei.com)

東京圏の区域会議で示した素案は、都市計画法の特例を利用した再開発事業を中心に、東京や横浜の11カ所に
国際的なビジネス拠点を整備することなどを盛り込んだ。外資系企業を誘致するための高層オフィスビルや
職場に近接した外国人向け居住施設、インターナショナルスクールを一体的に整備するといった内容だ。
2020年の東京五輪開催を見据え、海外からの優秀な人材が日本で働くための環境整備を図る狙いがある。 >>2へ続く

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2:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/11/17 15:19:37.94
>>1より

一方で、民間企業が区域指定段階で提案していたカジノなどを中心とした統合型リゾート(IR)構想が、
東京圏の戦略特区で行われる可能性は極めて低くなっている。国は東京圏は「国際的なビジネス拠点」と
している上に、東京都でのカジノ導入に熱心だった猪瀬直樹前知事に対し、舛添知事は「私にとっては
優先課題ではない。カジノをやらないと経済がよくならないとは思わない」と述べるなど一貫して
消極的な姿勢を崩していないためだ。 

また、今秋の臨時国会に提出した国家戦略特区法改正案には、日本で起業を目指す外国人の受け入れ要件緩和や、
起業時の手続きを一元化するワンストップサービスの実現などを盛り込み、政府は改正法案成立後はこうした
新たな規制緩和の活用も促す考えだ。

ただ、東京都をビジネス拠点として整備する試みは、今回が初めてではない。地域主導型の総合特区
制度を活用した「アジアヘッドクオーター特区」が平成23年につくられたが、うまく機能しなかったとの反省もある。

URLリンク(www.sankei.com)

このため、戦略特区は国が主導権を握る形で取り組んできたものの、今度は東京都との意思疎通が足かせになっているというわけだ。

■「外資の立場で考えた体制づくり重要」

立教大の郭洋春教授は東京圏の特区の成功のために、
「世界的にこういう特区は多い。重要なのは外資の立場で参入しやすい体制を整えることだ」と指摘する。

アベノミクスの成長戦略によって、日本経済が持続的な成長軌道に戻るためにも、影響力の大きい東京圏の
戦略特区の早期の本格稼働はまったなしだ。国と東京都が、日本経済再生に向けて共通認識を持ち、
期待に応えることができるか。国内外の人材や投資家が注目している。(永田岳彦)



国家戦略特区とは

安倍政権が昨年6月にまとめた成長戦略に盛り込んだ。地域限定の規制緩和で国内外から投資や人材を呼び込み、
国際競争力が高い産業と経済拠点の育成を目指す制度。都道府県や都市圏の単位で指定する広域型と、規制緩和の
対象を絞り複数の離れた場所を1つに束ねる事業連携型がある。指定を受けたのは(1)大阪、京都、兵庫の
3府県全域から成る「関西圏」(2)福岡市(3)新潟市(4)兵庫県養父市(5)東京都の一部と神奈川県全域、
千葉県成田市から成る「東京圏」(6)沖縄県-の6つ。各区域は担当大臣と自治体の首長、企業代表者らが
参加する区域会議を開催して具体的な事業計画を決める。

URLリンク(www.sankei.com)

3:名無しさん@13周年
14/11/17 15:24:49.15 GBRGpEcR6
またハゲかよ…
イノッチカムバック!

4:名無しさん@13周年
14/11/17 20:36:46.29 1N7gkhL7Q
・・・

5:名無しさん@13周年
14/11/19 04:55:35.71 zs4mvZ2ZZ
舛添は都税で外交権限もないのに外遊するだけです
舛添は都税を中韓に垂れ流します
ただそれだけです

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