【ノーベル賞】「怒りがすべてのモチベーションだった」 中村教授、日本企業に苦言★3at NEWSPLUS
【ノーベル賞】「怒りがすべてのモチベーションだった」 中村教授、日本企業に苦言★3 - 暇つぶし2ch1:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/
14/10/09 16:02:02.17 0.net
【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)時事】青色発光ダイオード(LED)の開発で
ノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二さん(60)は7日、
同校で記者会見し、「怒りがすべてのモチベーションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった」と研究生活を振り返った。

 会見には各国メディアや大学関係者ら約200人が出席。「研究当初は受賞を予想していたか」との質問に対し、
中村さんは「(日亜化学工業の社員時代に)フロリダ大に留学した時は、青色LEDの開発ではなく、博士号を取るのが夢だった」と笑いを誘った。

 中村さんが1993年に青色LEDの量産技術を開発したことをきっかけに、
各方面でLED実用化に向けた動きが加速。
「多くの研究者が加わり、スーパーでもLEDランプが買える時代になった」と誇らしげに語る。
LED分野の当面の研究課題として、5割にとどまっている電力から光への変換効率を、6割に向上させることに意欲を見せた。

 社員時代は青色LEDの開発に孤軍奮闘。退職後は発明の対価をめぐって
日亜化学と裁判で闘った中村さんは、鋭い言葉で日本の研究環境や企業を批判してきた。
会見では米国を研究拠点に選んだ理由について「研究者に多くの自由が与えられ、
一生懸命やれば、みんなにチャンスがある」と語り、「日本では性別や年齢などの差別により、全員にチャンスがあるわけではない」と残念がった。

 さらに「日本では発明は多いが、企業がグローバリゼーション(世界的な拡大)が苦手。
携帯電話など最初は良い製品を作っても敗北している」と指摘。
「誰もが起業できるよう規制やシステムを見直すべきだ」と日本政府に注文した。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
ノーベル賞、勝因は「怒り」=日本企業に苦言も―中村さん


「まだ辞めてないのかと上司にいわれた」中村氏
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)



1の投稿日:2014/10/09(木) 12:36:51.33
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch