【科学】ノーベル物理学賞を昭和48年受賞の江崎氏 「エジソン以来の革命」at NEWSPLUS
【科学】ノーベル物理学賞を昭和48年受賞の江崎氏 「エジソン以来の革命」 - 暇つぶし2ch10:名無しさん@0新周年@\(^o^)/
14/10/07 20:41:02.81 OuevJikg0.net
>日本人凄いって言ったら何故か左翼は怒り出すんだよな

【悲報】2005年の産経新聞、中村修二氏を大批判


■青色発光ダイオード裁判・「和解決着」の意味するもの。(「産経新聞」文化欄 2005・2・8)

ところで、「青色発光ダイオード開発」には三つの「ブレイク・スルー」
(「ツーフロー方式」「p型化アニール」「ダブルへテロ構造」)が必要だったが、
中村氏は科学研究者としては、第一段階の「ツーフロー方式」(いわゆる「404特許」)以外では、
さほど重要な役割を演じていない。
実は中村氏の役割は、社内的には、国内外を飛び回って「青色発光ダイオード開発物語」を
宣伝する広告塔的な色彩が強かった。その結果、中村氏の唯我独尊的な独特のキャラの影響もあって、
社外や国外では「青色発光ダイオードを一人で開発した男」という「スター科学者」の虚像が
一人歩きすることになったのである。しかし、実質的な研究開発の多くは彼の部下たち
(妹尾、岩佐氏など)の手によってなされたのであった。ところが日本のマスコミの多くは、
未だに中村氏の「青色発光ダイオードは自分独りの力で開発した」という
「自作自演」的な自慢話を一方的に信じ込み、「日亜化学側の言い分」を黙殺した上で、
中村応援のキャンペーンを繰り返している。マスコミこそ不勉強である。

いずれにしろ、この高裁での和解決着は、中村修二氏の「世紀の発明」
物語の根拠の怪しさとともに、中村氏がテレビや書籍で大言壮語、悲憤慷慨した稚拙な
「日本的システム批判」や「教育制度批判」も、口から出任せの空理空論だったことを間接的に立証したと、私は思う。
中村氏は、高裁判決後の記者会見で、「これから研究生活に戻りたい」と発言している。
大いに結構である。ついでに言わせてもらうならば、
専門外の幼稚な教育論や文化論はほどほどに慎むべきであろう。
いずれにしろ、中村氏の本来の専門分野での活躍を祈りたい。
しかし無理だろうと私は思う。中村氏が批判し罵倒してやまない日本の集団主義的研究生活よりも、
アメリカの大学の個人主義的研究生活の方が、より豊かな研究成果をもたらすだろうとは、
私は思わないからだ。「集団主義」的、「協調主義」的な日本的システムの強さと豊かさに、
中村修二氏が気付くのはそう遠い日ではあるまい。




サヨクの機関誌、安定の産経新聞w


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