14/10/01 22:48:59.53
★朝日新聞出版に今度は“著作権侵害”の疑い
週刊文春 10月1日(水)21時1分配信
「週刊文春」9月25日号で報じた、朝日新聞出版によるデアゴスティーニ・ジャパンの
重要資料盗用問題。本件は「不正競争防止法違反」の疑いがもたれているが、
今度は「著作権侵害」の疑惑が浮上した。
朝日新聞出版は今年7月『日本の絶景&秘境100』を出版した。
だが、日本国内100カ所の絶景・秘境をカラー写真で紹介した同書は昨年10月、
成美堂出版から出版された『世界の絶景・秘境100』と表紙やタイトル、中身のデザイン、
記事構成まで酷似しているのだ。さらにページ数はまったく同じだ。
なぜ異なる出版社からこれほど似通った書籍が発売されたのか。朝日新聞出版社員が明かす。
「表向きは公募ですが、成美堂出版からスタッフをチームごと引き抜いたのです。
2匹目のドジョウを狙って『日本の~』を企画しましたが、社内でも物議を醸しました。
見本を目にしたコンプライアンス担当は『なんてことしたんだ! 訴えられたらおしまいだぞ』
と怒り心頭だったそうです」
今回の疑惑に対し、朝日新聞出版は「転職後の社員が自ら蓄積したスキルを生かして
得意分野で出版物を作るのは当然と考えます。編集著作物の翻案権の侵害には当たらない」と回答。
2冊のそっくりな本を目にした読者は、どう思うだろうか。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
企画もデザインも流用した上で、朝日新聞出版は100円安く販売している
URLリンク(amd.c.yimg.jp)