14/09/09 02:01:54.50
>>1より
式後のパーティーで角岡氏に声を掛けた。神戸新聞時代の昔話もそこそこに、たかじんさんの出自について改めて
うかがうと…。「周囲はそのことを知っていたが、最後まで公にされなかった。自身の番組で“在日”を取り上げた際、
在日韓国人のパネラー(例えば前述の崔監督)を迎えたことがあり、その時、本人も名乗るチャンスはあったのに、
できなかった」。だからこそ、“それ”を初めて書くプレッシャーと同氏は格闘した。
では、なぜ、そこまで掘り下げたのか。それは「歌手としてのやしきたかじんを再評価したい」という思いから
だったという。実はそれこそが本書の大きなテーマだ。出自にまで触れたのは、彼の「歌」に結びつく原点の
1つとして描かねばならなかったからだろう。(以下略)
※過去のニュース
★【橋下氏VS朝日】「おとしめるための道具」フリーライター角岡伸彦氏
2012.10.18 21:11
「被差別部落の青春」などの著書があるフリーライターの角岡伸彦氏は「週刊朝日の記事は、
橋下(徹)氏の出自が政治家としての資質にどのように影響したのかについて何も書いていない。
橋下氏をおとしめるための道具として、興味本位で、被差別部落の問題を取り上げたような印象を受ける」
と不快感を示した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)