14/09/03 15:26:34.30
>>1より
■内閣改造
安倍首相は社会の指導的地位に占める女性の割合を2020年までに「少なくも30%程度」とする目標を掲げている。
3日に予定している内閣改造では女性の登用が焦点の1つとなっている。
小渕氏は閣僚の3割を女性にすべきかとの問いに、衆院議員に「女性が8%しかいない中で、内閣の30%を
女性にするのは正直ハードルが高い」と指摘し、「基本的には適材適所が大事」との認識を示した。
財務相や経産相など、これまで女性が就任したことがないポストに女性が就任すれば、「1つのメッセージになる」と語った。
自らの対応については、取材した29日時点では首相側から何ら打診はないとして、
「今の段階で受ける、受けないということはお答えできない」と述べた。
安倍政権が女性の社会進出を後押しする政策を進めていることについては「これまで日本のリーダーが
これだけ力強くこの分野のことを打ち出していただいたことはなかなかなかった」との認識を示した。 (了)