14/09/03 14:27:36.43
>>1より
実は、金さんは自分が「キーセン」に売られたことを暴露している。
1回目は池田氏の番組、もう1回は記者会見に登場した時だ。それを聞いた歴史研究家が福島氏ら弁護団に、
「強制連行されたって触れ込みだったけど、全然そうじゃないじゃないか」
と問いかけると、弁護団の一人はこう答えたという。
「次は、もっとまともな“もの”を探してきますね」
すでにこの時点で、ウソが露呈しているのに、93年放送の「ワールドウォッチング」(NHK教育)に
出演した福島氏は臆面もなくこう語っているのだ。
「(慰安婦たちへの)聞き取りをやっておりますけど、例えばだまされたり、誘拐をされたり、
強制連行で連れていかれるなどの例が本当に出てきましたので、何度聞いても心が痛むと思いました」
この時、主語を「日本軍」としないところは巧妙であると言えよう。こうした印象操作をメディアで
繰り返し行い続けた理由を「新しい歴史教科書をつくる会」の元事務局長で札幌国際大学教授の大月隆寛氏はこう分析する。
「弁護士としての職業意識で、依頼人の利益になるように理論構築してゆく発想が半ば自動的に発動された
面はあるでしょう。『まあ、ヤバいかもしれないけど、あたしらがうまくやれば国内は説得できて、
ごまかせるんでないの』というタカのくくり方、ナメ方も確実にあったでしょう」
福島氏は、全国模試で1位になったこともある才女だ。その後、東京大学法学部に入学、87年に弁護士登録をしている。
エリート弁護士がなぜこうまでして日本人をおとしめるのかは理解しがたいところだろう。
「当時、東大法学部というところは左翼運動の中心地で、反日左翼運動の震源地です。
出身エリートの1つのパターンが役人になって出世する。もう1つのパターンは反日左翼活動をすることだった。
反日左翼にとって、日本という国家は悪の帝国なんですよ。だから、日本を破壊することが彼らの『正義』なんです」(藤井氏) (了)