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★「韓国人の商売の邪魔をしないで」ケント・ギルバートのブログが話題に
県田勢 2014年09月02日 07時10分
ケント・ギルバート氏のブログが話題になっている。
かつてTBS系列で放送していた人気番組「世界まるごとHOWマッチ」を覚えている人も多いだろう。
諸外国の珍しい物やサービスの値段を当てる番組で、司会の大橋巨泉と回答者の石坂浩二やビートたけしとの掛け合いも、人気の1つだった。
そこで外国人回答者の1人として参加していたのが、アメリカ人弁護士のケント・ギルバート氏だ。
現在では会社経営の傍ら、タレント業や執筆活動を行っている。
そのケント氏の、慰安婦問題における朝日新聞の訂正記事を取り上げたブログが話題になっている。
ブログは「朝日新聞がいわゆる『従軍慰安婦問題』について、先日、過去の間違った記事を取り消したという話を聞きました」の書き出しで始まっている。
その後、「世界まるごとHOWマッチ」の出演者らしく、日本が失った国益について「ホールインワン賞を13回取った私でも、
答えに困ってしまいます」とユーモアを交えて記している。
眼目は中盤以降だ。そこでは「朝日新聞にまんまと騙された被害者が他にもいることを忘れてはいけません。韓国人です」と書いている。
もちろんそれ以降を読むと分かるが、これは韓国人に対する痛烈な皮肉だ。
韓国人は日本から賠償金をせしめる意図で「慰安婦像の製作費用とか、アメリカの上院議員や市長など政治家を
この問題に巻き込むために使ってきたロビー活動の費用とか、国連人権委員会があるジュネーブまでの出張費用」
を投資してきたとして、「韓国人の真剣な商売の邪魔をしないで下さい!」と朝日新聞に訴えているのだ。
最後の方に「日本人は優しくて、潔く謝ると大体のことはすぐに許しちゃうお人よしだから」ともある。
しかし計算不可能な程の国益が損ねられたことは、多くの人が実感しているはずだ。さすがに今回ばかりは「すぐに許しちゃう」ことはないだろう。
URLリンク(irorio.jp)
■ケント・ギルバートの知ってるつもり8月22日「朝日新聞へのアドバイス」
URLリンク(ameblo.jp)