【慰安婦大誤報】日本人を貶めた朝日新聞の大罪 韓国にいいように利用された責任を、どうするつもりか―週刊現代at NEWSPLUS
【慰安婦大誤報】日本人を貶めた朝日新聞の大罪 韓国にいいように利用された責任を、どうするつもりか―週刊現代 - 暇つぶし2ch2:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/09/01 16:27:47.05
>>1より
◆日韓の歴史を歪めた
例えば、'96年の国連人権委員会「女性への暴力特別報告」には、日本の従軍慰安婦に関する附属文書
(通称クマラスワミ報告)がある。その文書では「軍の強制による慰安婦の徴集があった」という吉田証言が有力な
証拠の一つに挙げられている。また、吉田氏の話は米国下院の対日謝罪要求決議案でも証拠として採用されているのだ。

吉田氏はすでに死去しているが、今になって「彼の話はウソでした」と言われても、朝日の記事によって貶められた
日本の「悪評」が帳消しになるわけではない。一連の誤報で国際世論も韓国びいきに傾いた。そのような趨勢のなかで
'93年には河野談話が発表されたが、この談話は現在においても、韓国や国際社会が日本の戦争犯罪を批判するときの根幹になっている。

また、'92年の韓国政府による慰安婦実態調査報告書においても吉田氏の著書が証拠採用され、韓国はいまだ修正を行っていない。

つまり、度重なる誤報にきちんと向き合わず、訂正を行わなかった朝日の怠慢は、韓国の反日感情を高めた挙げ句、
謂れなき日本叩きのための「武器」まで与えてしまったのである。朝日の誤報以降、日韓の歴史が歪められたとも言える。

もう一点、今回の検証の柱になっているのは、社会部の植村隆元記者による従軍慰安婦証言の報道だ。
植村氏は'91年8月、韓国メディアに先駆けて、初めて元慰安婦の証言を記事にした。

だが植村氏の義母は韓国人で、元慰安婦の裁判を支援する団体の幹部を務めていたため、
証言記事は義母との関係を利用して書かれており、事実関係を歪曲した捏造ではないかという批判を浴びてきた。

朝日は今回の検証で、「植村氏の記事には、意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と、捏造を否定している。
だが、大手紙幹部は朝日の対応について次のように憤る。

「吉田証言と植村氏の記事について、朝日新聞は正反対の対応をしました。前者については吉田氏を切り捨てて、
発言が虚偽だったとして訂正する一方で、後者は捏造がなかったと庇った。

吉田氏は社外の人間で、しかもすでに他界していますから、責任をすべてなすりつけることができる。
ところが植村氏はつい最近まで朝日の社員でしたし、今も札幌市内の北星学園大学の非常勤講師として働いている。
下手な対応をすれば、本人が何を言い出すかわかりません。もし、植村氏の捏造を認定したら、すべては朝日の責任に
なって逃げ場はなくなり、大ダメージを受けるでしょう」

検証記事は必死で植村氏の記事を擁護しているが、細部にはいろいろと奇妙な点も見受けられる。

前出の朝日政治部記者が語る。「元慰安婦の証言については、義母からの情報提供はなく、ソウル支局長からの
連絡で知り、韓国に出張して記事にしたと話しています。植村氏は当時、大阪社会部の記者でした。

しかし、元慰安婦の証言という大スクープをソウル支局が自分たちで記事にせず、わざわざ大阪の記者
を呼んで書かせるというのは常識では考えられません」 >>3


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch