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★【LA発 米国通信】あからさまな支援要請、大物議員も“援護射撃” 米フラトン市の慰安婦碑設置の行方は…
2014.8.30 12:00
米カリフォルニア州フラトン市で、韓国系団体がまた、慰安婦碑を設置しようと動き出した。
市立博物館の敷地に碑を造るために、博物館員に働きかけを行うよう、近隣の韓国系住民に呼びかけ始めたのだ。
米国における韓国側の反日攻勢は止まらない。
碑の設置を提案しているのは「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」(KAFC)。
韓国以外で初めて、グレンデール市に慰安婦像を設置することを主導した団体だ。
市議会の議決によって像設置を決めたグレンデール市では、KAFCや韓国系住民らが事前に市議らを味方につけ、
4対1で設置が決まった。採決の日、市議会には在米日本人らが駆けつけ、反対意見を述べたが、
「結果は最初から決まっていた」と、ある日本人は振り返る。韓国系による多数派工作が浸透していたのだ。
◆「年間会員券を買おう」
今回のフラトン市では、グレンデール市のように市議会の議決で碑設置が決まるのではなく、
最終的には約20人の博物館員がこの2カ月ぐらいで、可否を決めることになっており、
韓国側は広範かつ激しい攻勢を仕掛けてくるだろう。
関係者によると、KAFC幹部は最近、「日本総領事館や日系住民による反発が予想される。韓国人社会が
もう一度力を合わせて、日本軍による人権蹂躙(じゅうりん)の歴史を世に知らせよう」と韓国系住民に呼びかけた。
KAFCは碑設置を嘆願する博物館への電子メール送信や、署名活動に加え、募金も集めはじめた。
さらに、韓国系住民らに「博物館の年間会員券を購入しよう」とも呼びかけている。
博物館の入館料は通常大人4ドル(約400円)。1年間何度でも入館できる「年間会員券」は大人35ドル(約3500円)
となっている。ほかに、カリフォルニア州の提携博物館の入館料が無料になったり、ギフト券がついた1千ドル(約10万円)の
「年間ゴールド会員券」などもある。博物館側へのあからさまな“経済支援”の呼びかけとの指摘が上がっている。
◆「決議を採択すべきだ」
フラトン市議会で8月19日、KAFCが提案した慰安婦問題で日本政府に謝罪などを求める決議が可決された。
この決議は、カリフォルニア州選出の連邦下院議員、マイク・ホンダ氏(民主党)が可決させた日本政府を非難する
「下院121号決議」を支持する内容になっている。
市議会に駆けつけたのは、フラトン市を選挙区に含む連邦下院外交委員長、エド・ロイス氏(共和党)だった。
「フラトン市議会もこうした決議を採択すべきだ」。KAFC提案の決議への“援護射撃”に傍聴に訪れた
韓国系住民からは大きな拍手がわき起こった。
ロイス氏はグレンデール市の慰安婦像を訪れ、ひざまずき、線香をあげ、献花したことで知られる。
慰安婦問題では、韓国側に寄り添う姿勢が目立つ。決議が可決されたことが、博物館員らの決定に影響を与える可能性も指摘される。
>>2へ続く
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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