14/08/30 16:27:18.30
>>1より
◆「命がけで戦ったのは…」
《慰安婦碑の設置は一部の人にしか利益をもたらさない。そればかりか、日系米国人の痛みを深めるだけだ》。
フラトン市に事務所があり、隣のブエナパーク市に住む日系2世のロバート・ワダさん(83)はフラトン市議らに
こんな趣旨の手紙を送付した。
ワダさんは「日系米国人朝鮮戦争退役軍人の会」の会長を務めたこともある。幼なじみを朝鮮戦争でなくしてもいる。
実は、ワダさんは昨年夏、地元ブエナパーク市で慰安婦像設置が提案された際、今回と同じような内容の手紙を市議らに送った。
ブエナパーク市議らは、ワダさんの手紙を含め、さまざまな観点から吟味し、最終的に「この問題にはかかわらない」
という結論を出し、像設置の採決を見送ったのだった。
以前、産経新聞の取材に応じたワダさんは、慰安婦像設置の動きに触れ、「われわれは韓国の人々がここ米国の地で、
私たちをおとしめることを容認するために、命をかけたわけではない。国を愛し、韓国の自由を守るために戦ったのだ」と話していた。
フラトン市にワダさんの思いが伝わることを願う日系住民は多い。
フラトン市で碑設置に反対するある日本人は「博物館には韓国側の言うことをうのみにしないで、客観的に情報を収集し、
判断するように訴えようと思う。それと同時に、私たちの知っている真実をもって啓蒙(けいもう)していくことだと思う」と話した。 (了)
3:過去ログ ★
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