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★福井市の姉妹都市が慰安婦像検討 米国フラトン市、関連議案承認 (2014年8月27日午後5時00分)
福井県福井市の姉妹都市、米フラトン市で従軍慰安婦とみられるモニュメントの設置が検討
されていることが26日分かった。フラトン市議会がこのほど、関連議案を承認した。
福井市は「事実関係を確認し、対応したい」としている。
福井市によると、フラトン市議会は、ほかに「米国下院121号決議」への支持も承認。
同決議は、従軍慰安婦を「残虐性と規模において20世紀最大の人身売買の一つ」などとし、
日本政府に公式な謝罪や国民への教育などを要求しているという。
このモニュメントはフラトン市の博物館が設置する計画で、同市側も支持しているという。
福井市まちづくり・国際課によると、8月17日に「フラトン市で承認されようとしている。
阻止してほしい」「反対の意見を表明してほしい」といった内容の日本語の電子メールが市に
3通届いた。フラトン市議会は20日に承認。その後も「市の見解を発表して」
「姉妹都市を解消すべきだ」などの内容で、26日までに計約40通のメールが届いた。
同課が22~25日に、フラトン市や現地の新聞社のホームページなどを調べたところ、
5人の市会議員のうち、市長を兼ねている議員を含む3人が賛成したことや、
モニュメントが慰安婦像である可能性が高いことなどが分かった。19日にフラトン市に対し、
モニュメントの性格や、市の費用負担の有無などをメールで質問したが、まだ返事がないという。
26日の会見で東村新一市長は「今後の展開を注視していく。両市の友好関係に影響がないようにしたい」と述べた。
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