14/08/02 15:38:40.05 DGlv7dae0.net
>>860
憎らしい奴や怨恨のある奴を殺すだけならば、
「頭は正常」な人でも機会があればやるかもしれないが、
別に憎らしくもなく怨恨もない親しい友だち（報道を見る限りはそう）
をあっさり殺したうえ、首を切ったり解剖しようとしたりは、
やはり脳の器質的異常を疑いたくなる。
一般人との間に断層があるように思う。
昔の戦争のように敵の首を斬るのが当たり前の時代なら、
一般人でもやるだろうが、
今は社会規範が違う。
この子どもの脳を検査した結果、かりに器質的異常がみつかったとしても
（たぶん、精神科医がすでに検査済みだろうと思うが）
それが即、異常行為に直結するとは、もちろん断定できない。
成人後に何かのきっかけで脳の検査をして、偶然、器質的異常がみつかったけど、
行動そのほかは全く異常なく問題無しの人は結構いると聞いた。
脳の研究は、脳が脳を認識することだから、人体実験禁止の今では、
なかなか難しくて限界があるのだそうだ。