14/07/06 00:58:26.27 0Yr3AgR60.net
ハシゲとケケ中の狙いは構造改革を推進すること。だから野党は反対している。
野党の動きが正解。こんなこと始められたら大阪がシャレではすまくなる。野党
の議員の方がまとも。日本のためにも大阪の為にも、区域会議をまともに機能させるな
竹中平蔵のポリシー・スクール
2014年6月12日 特区・区域会議のつくりかた
URLリンク(www.jcer.or.jp)
区域会議は、国の代表、地方の代表、民間の代表がそれぞれ対等の1票を持って、様々なことを決定できる仕組みだ。
6月に成長戦略第2弾が取りまとめられることになっているが、これを目途に区域会議を機能させて
「目に見える形で早期に、規制改革と具体的事業の実現をはかる」ことが当面の目標だ
区域会議が始まると、規制改革に積極的な区域とそうでないところで、スピード感や成果において差異が出てくるだろう。
各区域が健全な競争を行う中で戦略特区がうまく機能するかどうか―。これが成長戦略全体を大きく左右する。
難しいのは、地方つまり自治体の出席者だ。都道府県単位で特区指定されている場合は知事、市町村単位の場合は市町村長、
が原則だ。ただ、東京圏や大阪圏については、関係自治体の数が極めて多い。結局、関係自治体協議会のようなものを作り、
代表・副代表などを選出することになるだろう。だからこそ、知事に代表される首長の役割は極めて重要になる。
知事がしっかりとしてリーダーシップを発揮できなければ、区域会議が機能せず、結果的に戦略特区が機能しないことに
なってしまう。