14/07/04 10:51:53.37 Ed9Ckr+G0.net
<衝撃の事実! 昭和天皇は米軍による沖縄の長期占領を望んでいた!>
日本は第二次世界大戦で敗れ、ポツダム宣言を受諾した後、日本国憲法を公布して昭和天皇は政治に介入することができなくなった。
ところが、昭和天皇は「人間宣言」した後の1947年9月に宮内庁御用掛を務めていた寺崎英成に、米軍による沖縄の長期占領を望む意思を伝え、
その意思をGHQの政治顧問だったシーボルトが天皇メッセージとしてまとめ、米国国務省に書簡を送っている。
その後、筑波大学の進藤榮一助教授がこの「天皇メッセージ」をアメリカ公文書館から発掘して、1979年に岩波書店の雑誌「世界」に「分断された領土」という論文を掲載してこの事実を紹介している。
大日本帝国憲法(明治憲法)から日本国憲法(平和憲法)に変わり政治的影響力がなくなったはずの昭和天皇が、米軍による沖縄の長期占領を希望していたことが明らかになり、
戦後、沖縄が米国統治下に置かれることに昭和天皇が深く関与していたことが暴露され、当時は沖縄のみならず全国に衝撃を与えた。
この「天皇メッセージ」全文は訳文付きで沖縄県公文書館のホームページで見ることができる。
天皇メッセージ(沖縄県公文書館のHPより)
URLリンク(www.archives.pref.okinawa.jp)